安全への取組み

【2024年度】(2024年3月 ~ 2025年2月末日)

事故防止のための安全方針

  1. 輸送の安全はわが社の経営の根幹をなすものであり、事業を営む上で最も優先すべきものである
  2. 当社は第一に交通事故撲滅を目指し、従業員とその家族、周辺社会に対して安全で安心な運転を推進する
  3. 常に公共の道路を使用しているという認識を持ち、プロドライバーとしての自覚を高めるとともに、法令遵守の下、悪質違反・事故防止を図ることとする
  4. 運行管理体制ならびに車輌管理体制の充実強化を図り、法令に基づいた適正管理を行うこととする
  5. 一級品質の物流サービスを目指す。

社内への周知方法

  1. 社内事務所、休憩室への掲示
  2. 点呼の際に周知徹底
  3. 安全会議での周知・徹底

安全方針にもとづく目標

  • 人身事故 0件
  • 物損事故 0件

目標達成のための計画・施策

  1. 安全会議を毎月(1回以上)必ず業務終了後に実施する
  2. 車輌事故発生者には運転適性診断を速やかに受講させる
  3. 乗務員に対する指導・教育を継続し、知識と意識を向上させる
  4. 管理者への必要講義受講と資格取得推進
  5. 乗務員への運搬器具資格取得の推進
  6. 車両安全装着推進
  7. 安全管理体制を整備・充実させ、安全に関する各種施策の検証と必要な改善を行うなど、安全性向上のためのPDCAサイクルを確実に実行し、事故削減につなげます

安全に関する情報交換方法

  1. 安全会議において、ヒヤリ・ハット情報等の安全に関する意見交換を行う
  2. 年最低1回は個人面談を実施し、乗務員からの情報を収集することにより全社で情報を共有する

安全に関する反省事項

  • 2023年度 人身0件・物損0件 引き続き事故防止に努める

反省事項に対する改善方法

  • 事故0件になる様に、月1回の安全会議、指導・教育の継続

目標・実績

安全に関する目標達成状況
2024年度目標 結果 備考
人身事故 0件
物損事故 0件
自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する情報
2023年度実績 事故発生件数 0件 ※自動車事故報告規則(H15.9.26改正国土交通省令第95号)第2条に定められた自動車事故(車両の転覆・転落・火災の発生、死者・重傷者・踏切事故の発生、積載物の飛散・漏えい、運転者の疾病による運行停止、制動装置・かじ取装置・車軸等の故障による運行停止など)
事故の種類
追突の状況
行政処分等

安全運転サポート設備の導入

安全運転をサポートするハードウェアの導入と研究にも積極的に取り組んでいます。

  • ジタルタコグラフ&安全日報

    走行中の速度、エンジン回転数はもとより、急加減速や横方向への加速度、燃費等をデジタル式で記録し、安全経済日報という形で出力します。一日の乗務を自ら振り返ることにより、自分の運転特性を把握し、安全運転に貢献します。

  • バックモニター

    バックモニターの装着により、トラックの宿命的な後方の死角を軽減します。

  • アルコールチェッカー

    乗務前・常務後点呼時に呼気のアルコール測定を実施し酒気帯び運転を撲滅します。測定結果と乗務の適否は電子記録として確実に保管しています。

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